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April 28, 2006

54年にして初めて自立の教育へ

 政府は、今日の閣議で教育基本法改正案を決める。
今日、2006(平成18)年4月28日。
この日は、長い占領から晴れて独立国になった記念すべき日だ。

 あれから54年、民族の教育は他民族の精神的支配下にあった。
そのせいか、日本人はこの島国で醸してきた高貴な精神を失い、
モノカネ主義の惨状と一部の子ども達の野獣化をもたらした。

 教育勅語で育った人と教育基本法で育った人とを比べてみるがいい。
教育は、結果だ。洋語の翻訳に酔うことではない。
日本人を高貴だと讃える外人の記録はその前者から生まれていた。

 敗戦後の日本人は、隣国からもさげすまれる惨状を招いている。
同じ敗戦国でもドイツは、民族の教育はドイツ人が考えると死守した。
日本人は占領の強圧の下、あっさり教育権を占領軍に渡してしまった。

 そして、50年以上も自立自尊に目覚めることができないでいた。
ああ、54年にしてようやく民族自立すなはち普遍の教育に目覚める。
優れて国際的なことは優れて民族的なことをいう。ゲーテは言った。

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